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インプラントの歴史 |
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インプラントの歴史は、1952年にスウェーデンのルント大学の医師P・I・ブローネマルク教授によってチタンと骨が完全に結合することを動物実験にて発見された事が始まりです。
人体に応用できないか研究した結果、人体に拒否反応を起こすことなく骨とチタンが半永久的に結合するという結論がでたのです。
「オッセオインテグレーション」、そう名付けられました。
インプラント治療は、欧米先進国50〜60万人で実証されている、安全で信頼のある最新歯科治療です。 |
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インプラントとは・・・ |
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歯を失った時、今までの歯科治療では「入れ歯」などを用いるしかその部分を補う方法はありませんでした。しかし「入れ歯」では固いものが
うまく噛めない、発音がおかしい、また長く使っているとガタついてきたりしてしまいます。
インプラント治療とは、失った自分の歯の替わりに人工の歯根を顎の骨に
埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。 |
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インプラント治療のメリット・デメリット |
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【メリット】
・天然歯のように顎の骨に固定する事で、違和感なく噛むことができます。
・噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るため、固いものが噛めるようになります。
・隣の歯を削る必要がありません。
・見た目が天然歯に近く、違和感もありません。
・良く噛めるようになるので、全身的な健康にも良い影響を与えます。
【デメリット】
・インプラントを顎の骨に埋め込む手術をします。
・全身の疾患がある方は治療できない場合があります。
・インプラントを維持するために十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要になります。 |
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